街金から消費者金融へ…意外と知らないキャッシングの変遷と歴史

今でこそ手軽にお金が借りられる便利なサービスとして人気のキャッシングですが、その歴史はというと意外と知られていません。実はキャッシングの始まりとも言える、あるサービスの誕生からはすでに半世紀もの月日が経過しています。ここではそのキャッシングの誕生から今日までの変遷と歴史についてご紹介していきます。

キャッシングの始まりは先述の通り半世紀ほども前、1960年代にまでさかのぼります。当時、個人がお金を借りる先と言えば銀行しかありませんでしたが、銀行での融資を受けるには手続きが煩雑なうえ、保証人や担保を用意しなければならないこともあり、あまり便利と言えるものではありませんでした。そこに登場したのが、サラリーマン金融、団地金融などの一般的なサラリーマンを対象にしたいわゆる街金です。しかし登場したての街金はほぼ無法地帯で、年100%、トイチなどと言った高利の横行や返済が遅れた人に対する暴力的な取り立てなど、トラブルが続発し、非常に世間的なイメージが悪いというのが実情でした。

そのイメージを払しょくすべく、街金から消費者金融へと名前を変え再び立ち上がったのが1980年代のことです。おりしも90年代前半のバブル崩壊とタイミングが合致し、消費者金融という事業は爆発的な成長を遂げました。しかし根本的な体制が変わっていなかったため、街金時代と同様のトラブルが後を絶たず、社会問題と言われるまでになってしまったのです。

そしてついに消費者金融を対象とする貸金業法の大きな改正に踏み切られることになったのが、2006年ごろのことです。本来であれば違法なはずのグレーゾーン金利の完全撤廃、貸付額の個人の年収を基準に厳しく制限する総量規制など、利用者を守る内容への改正が決まりました。特にグレーゾーン金利に関しては、過去の借入までさかのぼって過払い金の返還を求める訴訟が認められるようになり、消費者金融の中には過払い金返還による経営悪化jから淘汰されていくところも少なからずありました。

駆け足ではありましたが、これが街金から消費者金融へというキャッシングの大まかな変遷の歴史です。こうした歴史を経て、今日の手軽で安心して利用できるキャッシングがあると言えるのです。

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